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「健康に良いお菓子作り」というコンセプトの原点を求めて。 「本当によい小豆で、美味しいお菓子が作りたい!」という社長の情熱と、農家の「本当は、良いものを作りたい!」という思いが、北の大地十勝平野の農場で実を結び、今収穫の時を待っていました。訪れた日は、北海道でも記録的な暑さと好天でした。「遅すぎた夏がやっと北海道にきた」の言葉が印象的でした。小豆が育つ大地は、何処までも続く大空の下、生態系が保たれ有効微生物が土壌を豊かにし、ふかふかで黒々としていました。虫も越冬することが出来ない厳しい冬を乗り越えた小豆達ががんばっていました。
減農薬で栽培されている契約農家の作物は、ミネラル豊かな土壌で作られるから、本来の豊かな風味と、独特のうまみがあふれています。農地は自然の摂理(微生物・ミミズ・モグラ)により、生態系が保たれています。有効微生物が土壌を豊かにして、ふかふかでバランスのとれた農地に適した土壌なのです。 一切の不自然な物質(化学物質)を必要としない、自然本来の働き。そのような大地で作られる農作物が本当に体に良く美味しいお菓子の原料となるのです。 契約農家の若い生産者の方々に会い、ともに協力し研究されている多くの支援者(流通・生産に関わる企業・農業試験場)の話を伺い、未来の農業を真剣に考える姿勢に感動しました。
黄色い花が咲き1週間くらいで、莢をつけます。この時期で莢の大きさが6CM以上に育っていないと、小豆として育たないそうです。莢数が少ないと、養分が根に蓄えた養分が葉にいき、葉は青々していますが収穫が出来ません。一つの苗から2本の茎が出それにつく莢数と莢の中の粒数を数えると大体の収穫量が測れます。丁度この日収穫予想が発表されていました。
契約農家で主に作っていただいちるのは、えりも・しゅまり・大納言・手亡・大豆などです。厳しい冬を越すための病気との戦いなどより良い品種を育てています
今年は『冷夏』で小豆の作柄は良くありません。でも収穫までの残りの日々に期待をかけています。『畑と話が出来なければ…』の言葉が心に残ります。